広島大学附属小学校「研究紀要」に掲載されました!

広島大学附属小学校の野元祥太郎先生が、令和5年10月から11月に実施されたエスキーテニスを教材とした4年生の社会科の授業について、広島大学附属小学校「研究紀要」第52号に掲載されました。

「わたしたちの町に伝わるもの~平和への願いを伝えるエスキーテニス~」を単元とし、小学校学習指導要領における「(4)県内の伝統や文化、先人の働き」に関わり、その伝統と文化の一つとして、広島生まれのスポーツ「エスキーテニス」を学習材として取り上げていただきました。

指導計画に、「①広島の文化とエスキーテニス、②エスキーテニスを保存・継承・普及させる人たちの働き、③エスキーテニスのこれから」を位置づけ、連盟からは、ゲストティーチャーとして、10月26日(木)に実技、11月8日(水)に講話の授業に参加させていただきました。

 今回1か月間に渡って授業に取り上げていただき、いろいろな切り口から考えることで、我々もエスキーテニスの面白さと奥深さを再認識することができました。

 研究紀要の内容は、広島大学附属小学校のホームページからご覧いただけます。

 エスキーテニスは、平和への願いと共に、これからの未来を支える子どもたちを応援していきます。

教育関係者のみなさま、指導員の派遣、用具等一式も当方で準備いたしますので、ご希望がございましたら、連盟事務局までご連絡ください。

実技の授業の様子はコチラ講話の授業の様子はコチラ授業のお礼に小学生のみなさんに作っていただいた普及用パンフレットはコチラです。