9月16日(土)、徳島県鳴門市の鳴門・大塚スポーツパーク アミノバリューホールで、「第44回全日本エスキーテニス選手権徳島大会」を開催しました。今大会は、「第77回全国レクリエーション大会2023inとくしま」のスポーツ・レクリエーション交流大会の全19種目の1種目として開催させていただくこととなり、徳島県では初めての全国大会となりました。
今大会から男女とも初出場となる福岡県をはじめ、全国各地から一般の部団体戦男子18チーム、女子16チーム、シニアの部男子9ペア、女子6ペアの代表選手が出場しました。
何かと初物の多かった今大会ですが、第一部では、一般の部男子はGO広島(広島県)が、女子は福井ユナイテッド(福井県)が,男女ともに初優勝。シニアの部男子は,片岡・大道ペア(福井県)がこちらも初優勝、女子は、中川・小倉ペア(福井県)が第39回、第40回大会に続いて見事3回目の優勝となりました。